葬儀の流れ

近親者がお亡くなりになった場合、お葬式(お通夜・葬儀・告別式)を執り行うまでに決定事項が数多存在します。
葬儀の日程を決めるには、葬儀社や寺院との相談が必要となりますが、その葬儀社を決めるのもポイントとなります。
葬儀は最短で、死亡当日が納棺、翌日がお通夜、その翌日が葬儀・告別式という流れですが、実際には、葬儀場や火葬場の空き状況や暦等に左右され、最短で行うことはあまりありません。

葬儀を執り行うにあたって良い葬儀社を選びたいものです。
良い葬儀社とは、応対がていねいで、価格が明解で、説明もわかりやすく、希望の葬儀形式にあった提案をしてくれる担当者がいる葬儀社です。
良い葬儀社であれば、お葬式の見積の内容も項目ごとに詳細に表示され、お葬式以外に必要な費用などについても説明し、総額でどれだけの負担になるのかをお知らせしてくれるはずです。

いずれにしても取り込み中はいろいろな決定事項が輻輳し、混乱しがちです。遺族だけでなく冷静な判断ができる第三者と一緒に検討するのも一つの方法です。

葬儀の日程

Mourning People at Funeral with coffin
葬儀は、お亡くなりになられた翌日がお通夜、そのまた翌日が葬儀・告別式という日程で執り行えればいいのですが、実際にはそうはならないケースが多いです。 亡くなられてから少なくとも24時間経たなければ、火葬をすることは認められていませんので、最短日程は以下の通りになります。 ・最短の場合の日程 1日目(死亡当日) 納棺 2日目(翌日) お通夜 3日目(翌々日) 葬儀・告別式・火葬(還骨法要、初七日繰り上げ法要)

最短で執り行えないのは、日程を決めるためにいくつか確認事項があるからです。

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葬儀社の決定

SU152
ご臨終に立ち会ってから、遺族が葬儀までに行うことは多岐にわたります。 病院で亡くなった場合、まず最初にご遺体の安置場所を決めて搬送するという課題に直面します。 この前の段階で葬儀社が決まっていればベストですが、決まっていなければ、この時点で決めることをお勧めします。 (病院で紹介してくれた葬儀社に搬送だけお願いして、お葬式は別な葬儀社に依頼しようとすると、法外な搬送料を請求されるなど思わぬトラブルに巻き込まれたりします)

搬送からお葬式すべてをお願いできるいい葬儀社を選ぶことが大切です。 しかし、たくさんの葬儀社の中から、短時間でいい葬儀社を選ぶことはなかなか難しいものです。 事前にいくつかの葬儀社を比較しておおよその目安をつけておければ、いいのですが、それがかなわない場合は、知人や親戚、町内会、自治会などに紹介してもらったり、電話帳やインターネットで探すという方法を取って何社か葬儀社の候補を選択します。

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